Strideを使ってみている
どうも。
今回はコミュニケーションツールであるStrideについて書いていきます。
プライベートな開発だったり勉強だったりで、ちょっと詰まってしまった時に気軽に質問したりされたりする環境が欲しかった。
「これ興味あるからやってみたい!」みたいな時って、調べたり試したりしながら進めるけど「うう...わけわからんすぎてちゅらい...」みたいなことありますよね。
すでに知っている人がいるなら質問したいなんて時もあるんですよ。
そこで、知人と開発やら勉強やらするのにStrideを使って、画面共有、通話、チャットやらしながら作業を進めてみました。
自宅にいながら、もくもく勉強会的環境が用意できたのでご満悦みたいな感じです。
Strideとは
冒頭でも書いた通り、コミュニケーションツールです。
Atlassianが出している製品で、無料プランも用意されています。
SlackとかChatworkの 下位互換です みたいなもんです。
なんでStrideにしたの
会社ではSlackとかChatworkとかを使っている方が多いかと思います。
あとMSからTeamsとか出てたりしますよね。
会社環境から切り離したもので、なんかないかなーと考えてました。
いやまあ別に切り離す必要はないんですが、切り離したい人もいるのかな的な。
そんなとき、以前Hipchatを使ったことあるのを思い出した。
ググったところ、HipchatのSaaSはすでに死んでいて、代わりにStrideってのをリリースしたのでそっち使えよってことらしい。
なので、とりあえず試験運用的にStrideを導入してみました。
基本的には、通話つなぎっぱなしで、たまに画面共有しつつ、チャットで情報共有やコミュニケーション、って使い方してます。
公式のツイッター(だと思う)
アトラシアンの新しいチャットツール「Stride」の日本語版ブログを公開しました。Hipchat のクラウド版は Stride に移行し、サーバー版は「Hipchat Data Center」としてこれからも継続していきます! https://t.co/OJGEniBQDx pic.twitter.com/Z8P5Qdlr9W
— アトラシアン (@AtlassianJapan) September 12, 2017
公式のブログ
なにができるの
- グループチャット
- ダイレクトメッセージ
- 音声通話
- ビデオ会議
- びるといん こらぼれーしょんつーるず(たぶんアプリ連携的なやつ)
って公式に書いてた。
メンションとかもできるし、ファイル送ったりコード貼り付けたりもできる。
あとなんかStrideにはタスク管理の機能もあるっぽいんだけど、まだ必要に迫られてないので試してない。すまない。
下位互換とは言ったものの、今のところ特にそれらしい不満は出ていない。
連携可能なアプリの数だとか、日本語じゃないとかっていう点ではやっぱりSlackとかには及ばないのかな?って感じ。
ビデオ通話や音声通話のパフォーマンスとかは他のツールと比較できていないけど、死ぬほど重いとかはいまのところなし。
画質悪いな...とは少し思った。
当初、Dockerの勉強しようぜ!ってなって導入したものの、基本的なインフラの知識足りなさすぎてDockerどころではなくなってしまってちゅらい。
インフラ難しいよね。(アプリ開発者並の感想)